2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
そして、西沙諸島の北には中国、海南島、海南島の南には三亜という潜水艦基地があり、ここに戦略型ジン級の潜水艦であるとか攻撃型シャン級の潜水艦が配備されておりまして、しかも島の中に海から直接、洞窟があって直接入るというような状況にあります。
そして、西沙諸島の北には中国、海南島、海南島の南には三亜という潜水艦基地があり、ここに戦略型ジン級の潜水艦であるとか攻撃型シャン級の潜水艦が配備されておりまして、しかも島の中に海から直接、洞窟があって直接入るというような状況にあります。
○大菅政府参考人 インドネシア政府が御指摘のナツナ諸島に潜水艦基地を建設する計画を有しているという報道は承知しております。
その場合、清津の連絡所の北朝鮮の対日工作員が、私の情報ですと、どうも昨年の春ごろから興南周辺の潜水艦基地で訓練をしている、こういうふうな話が伝わってきているわけでありますが、このことについて公安調査庁は承知をしているかどうか、お答えいただきたい。
しかし、国の平和に関する、安全保障に関するような問題が出てきた場合に、例えば今まだ最高裁で争っておりますけれども、沖縄の米軍の潜水艦基地の設計図を見せろという話ですね。そういうものを向こうは、条例はオーケーだから示したわけです。
ちょっと飛ばしますが、あと近いところでは、八五年五月「ドゥナイ潜水艦基地でこれはウラジオストクの近くだと思いますが、「核燃料補給中の原潜が爆発、炎上。原潜は沈没した。」こういう事件があっております。 九一年の二月に太平洋沿岸で、これはちょっと遠いからやめておきますが、こういうふうにいろいろな原潜の沈没だとか衝突事故が、日本海ないしは日本沿岸でたくさんあるわけですね。
それを見ますと、「まず、宗谷、津軽、対馬の三海峡を封鎖してソ連太平洋艦隊の出口をおさえる、」二番目に、「つぎにソ連太平洋艦隊の基地ウラジオストクと、カムチャッカ半島のソ連戦略潜水艦基地ペトロパブロフスク間の海上交通路を遮断する。」
私も、平和運動の中で世界各国に交流だとか会議参加のため何回も出かけておりますが、アメリカでは、例えばグアム島のアプラ軍港ではポラリス潜水艦基地の真上を民間航空路が通っているわけでありまして、私もグアム島に行くときに何回も見かけております。
現にウラジオストクにおける軍事基地の分散化等があって、基地の分散化が行われているためにオホーツク海の内海化を、もうペトロパブロフスクの方に潜水艦基地、原潜基地を移したりして、あるいは艦船の基地も今の基地からもっと沿海州の方に移すというようなことで、いわゆるウラジオストクの開放というようなことを考えたり、見せたりし始めている、そういうことが一つこの問題の変化の中にあるとお考えでしょうか。
○国務大臣(加藤紘一君) バンゴールの原子力潜水艦基地を視察さしていただきました。現実にトライデント級のミサイルは装備してありました。ただ、そこで核弾頭があるかどうか、これは当然のことながら明確にはされませんし、質問しても答えるわけはございませんので、一切答えないというのが米国の政策でございますので、本当に核があれにあったのかなというのは私は若干疑問でございます。
そういうことについてはまたいまからの問題もございましょうが、私ちょっと気にかかることは、大臣も御存じかと思いますが、岡垣に何か海上自衛隊の潜水艦基地をつくるというような話を聞いておりますが、これは大臣もお聞きになっておりますか。何か海上備蓄との関係があるのかなというようなことも聞いたことがあるのですが、御存じでしょうか。
○政府委員(和田裕君) 先ほど御説明いたしましたように、いずれもこれは「やえしお」用ということで年度内に、といいますのは、申し上げました五十三年三月三十一日までに「やえしお」の定係港である呉の補給所等――等というのは、呉の潜水艦基地隊が入っておりますのであえて等と申し上げますが、に納めたものでございますが、その後さっき申し上げましたような物品管理上の観点からほかの船に転用搭載したものでございます。
第一は相手の潜水艦基地に対する攻撃、これは主要な対潜水艦措置になるからだというわけですね。それから第二点が海峡封鎖、第三点が海上における相手の潜水艦の水中撃滅、これが実は一つ大きなポイントですね。四番目が自国の船団護送、これはあたりまえです。それから自分の潜水艦の泊地、潜水艦がいるところ、泊地に対する敵潜水艦の攻撃に対して対潜作戦行動をする、この五つあげているのです。基地はどこだ。
第一は、相手の潜水艦基地に対する攻撃が重要な対潜措置である。つまり相手の潜水艦基地を攻撃する、これが第一の任務。だからサブロックが当然要る。第二点は海峡封鎖。第三点は海上における相手の潜水艦の水中撃滅。いまは前の二つが消えて、相手の潜水艦の水中撃滅が主任務になっている。四番目は自国の船団の護送。それから五番目に自分の潜水艦の停泊地に対する敵の潜水艦の攻撃に対して対潜作戦行動をする。
私は、世界で共産主義革命から一番あとに残るのは、オーストラリアだろうと思っておりますが、そのオーストラリアに行く間の島の西沙、中沙、南沙群島に潜水艦基地、かつて日本の持っておった潜水艦基地——これは私、フィリピンにも中共がどんどん武器弾薬を、治安の悪い海岸線を利用して揚げている、フィリピンの解放戦線フク団に、いろいろ武器弾薬を運んでいるといううわさも聞きます。
そして一号、三号を今度潜水艦基地としても使用される、あるいは医学実験の装置も二年計画でつくられるという経過を見ますと、横須賀が海上自衛隊の潜水艦の基地として強化されてきていることは事実なわけです。また、潜水艦乗り組み員の訓練を、呉にあるのは非常に旧式ですから、先ほどお話しのようにハワイへ行って訓練をしているということも事実ですね。
そして、いまのように潜水艦基地もできてくるという中で、今度横須賀地区の海上自衛隊の病院に、潜水医学部の実験部に、潜水艦環境再現装置というのを設置されるということが報道されていますが、これは事実ですか。
だから、ここへ自衛隊の潜水艦の基地を設ける、艦隊を設けるということですから、この問題にしても、全面返還ということではなくて、文字どおり日米の潜水艦の基地に横須賀がされていく、むしろそういう意味では、新しい機能の面でいえば、海上自衛隊の潜水艦基地をここにしっかり足場をつくるということになると思うのですけれども、この自衛隊の共同使用になりました一号、三号で、四十九年度の予算では幾らの予算が組まれていますか
パラオ諸島の西端のバベルトアプという島がありますが、これは海軍の潜水艦基地、十六万平方メートル、核貯蔵も可能だろうということになる。海兵隊の訓練基地もここにつくる。カロリン諸島が海軍の艦隊の停泊地。グアム島の強化計画、七一会計年度から。これは飛行場の強化が進んでいます。当然これは地下弾薬庫十七むねの増設、軍港の補強、修理、艦船の補修施設をつくる。
相模補給廠でのベトナム戦の協力、さらには沖繩、北冨士の無制限使用、横須賀の原子力潜水艦基地の提供など、こういうものがどうして中国への責任を果たし、反省をすることになるのか、御説明をいただきます。 特に政府は、相模原問題について、極東の平和にかかわりのあるものはすべて安保の範囲、ベトナム援助も安保の義務と、安保条約が極東の範囲にとどまらないことを説明をされました。
ただ、これは軍事専門家から伺ったところでございますけれども、ポラリス潜水艦というものは、あくまで、ことばは悪うございますが、隠密行動というものを使命としているわけでございますから、理論的にはそういったポラリス潜水艦の停泊基地というものが海底に設けられるということはあり得るわけでございますけれども、軍事上の常識といたしまして、ポラリス潜水艦基地というものが海底に設けられるということは、何と申しますか、
それから潜水艦基地の建設、それから核機雷、こういったものが一応考えられると思います。
○有田国務大臣 実は呉の港内における潜水艦基地付近は、他の海面に比べまして汚濁液が多くございまして、船体もよごれやすいということは事実であります。しかし呉地方総監部においてよく調査しますと、ことに水質調査をやったのですが、よごれるのはよごれるけれども、穴があくようなそんな害はないということであります。したがいまして現段階におきましては、工場の廃液が船体腐食の原因となるようなこととは思われません。